こんにちは。今日は、障害年金3級を受給しながら就職することについて、一緒に考えていきたいと思います。
私は統合失調症で障害年金3級をもらっています。でも、それだけでは生活が厳しくて、やっぱり仕事をしたい。でも、体調が安定しないからどうしたらいいのか分からない……そんな悩みを抱えている方、多いんじゃないでしょうか?
同じような状況の私が、就職について調べたことや感じたことをお話しします。
目次
1. 障害年金3級を受けながら働くことは可能?
まず最初に知っておきたいのは、「障害年金3級を受給しながら働くことは可能なのか?」ということですよね。
結論からいうと、障害年金3級は働いても受給できます。ただし、いくつか注意点があります。
◇ 収入が増えすぎると再認定の際に支給停止の可能性あり
3級の障害年金は「労働に制限があること」が前提になっています。なので、普通にフルタイムで働いて安定した収入を得ると、「もう障害年金はいらないのでは?」と判断されることがあるんです。
具体的には、年収が200万円を超えると、更新時に支給停止の可能性が高まるといわれています。(ただし、これには個人差があります。)
とはいえ、「働きたいけど障害年金がなくなるのは不安」という気持ち、すごくよく分かります。だからこそ、いきなりフルタイムではなく、少しずつ自分の体調に合わせて働く方法を考えるのが大切なんですね。
2. どんな働き方ができる?
「働く」と一口に言っても、いろいろな形があります。統合失調症を抱えながらでも無理なく働ける方法を、いくつか紹介しますね。
◇ ① 週2〜3日のアルバイト・パート
まず、一番取り組みやすいのは短時間のアルバイトやパートです。週2〜3日、1日4時間くらいの勤務なら、体調を崩しにくいし、生活リズムも整いやすいですよね。
おすすめなのは、以下のような仕事です。
- 事務補助(書類整理やデータ入力)
- コールセンター(受電のみの仕事)
- スーパーの品出し(軽作業)
- 図書館や公共施設の受付
特に事務系の仕事は、在宅ワークも増えてきているので、「出社が負担」という人にはぴったりかもしれません。
◇ ② 障害者雇用枠で働く
次に、障害者雇用枠を活用する方法があります。これは、企業が障害のある方を雇用するための特別な枠のこと。配慮を受けながら働けるので、体調に不安がある人でも続けやすい環境が整っています。
障害者雇用枠では、以下のような配慮を受けることができます。
- 勤務時間の短縮(例:1日4時間勤務など)
- 体調に合わせた休憩時間の確保
- 通院のための休みが取りやすい
- 業務内容の調整(体力的・精神的に負担の少ない仕事を選べる)
求人は「ハローワーク」「エージェント」「企業の採用ページ」などで探せます。自分に合った働き方を見つけるために、相談しながら進めるのがおすすめです。
◇ ③ 在宅ワークをする
最近は、在宅ワークという選択肢もあります。通勤の負担がないので、体調管理がしやすいのがメリット。
具体的には、こんな仕事があります。
- ライティング(記事作成)
- データ入力
- イラスト制作
- オンライン事務(メール対応やスケジュール管理)
特に、ライティングやデータ入力は未経験からでも始めやすい仕事。クラウドソーシング(ランサーズやクラウドワークスなど)を活用すれば、自分のペースで仕事ができます。
3. 無理なく働くために気をつけたいこと
働きたい気持ちはあるけど、無理して体調を崩したら本末転倒ですよね。だからこそ、次のことを意識するといいかもしれません。
◇ ① 体調が安定してから始める
「働かなきゃ!」と思うと焦ってしまうけど、まずは自分の体調を第一に考えましょう。
朝起きてから**「今日は働けそう!」と思える日が増えてきたら、そろそろ働き始めるタイミング**。逆に、「まだ波が激しいな」と感じるなら、もう少し様子を見た方がいいかもしれません。
◇ ② 主治医や支援機関に相談する
就職の前に、主治医や支援機関に相談するのも大事。例えば、以下のような機関がサポートしてくれます。
- ハローワークの障害者支援窓口
- 就労移行支援事業所(働くための準備ができる施設)
- 地域の障害者就業・生活支援センター
「自分に合う仕事は何か?」「どんな働き方なら無理なく続けられるか?」を一緒に考えてくれるので、活用すると安心です。
◇ ③ まずは少しずつ始めてみる
いきなりフルタイムで働こうとすると、体調を崩してしまうことも。だからこそ、**「まずは週2日だけ」「1日3時間だけ」**というふうに、小さく始めてみるのがおすすめです。
4. まとめ
障害年金3級を受給しながら働くことは可能ですが、収入が増えすぎると支給停止のリスクがあります。だからこそ、無理のない範囲で働くことが大切です。
おすすめの働き方は、
- 週2〜3日のアルバイト・パート
- 障害者雇用枠を活用する
- 在宅ワークを試してみる
そして、「無理なく働ける環境を整えること」が何より大事。主治医や支援機関に相談しながら、焦らず一歩ずつ進んでいきましょう。
私もまだ模索中ですが、一緒に「自分らしい働き方」を見つけていけたらいいですね。
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